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猫の健康診断・ワクチン接種

先日猫ワクチンについて書きましたが

ワクチン接種をしていても全ての病気を防げるわけではありません。

猫の鼻気管炎、汎白血球減少(猫パルボ)、カリシは

三種ワクチンで防ぐことができ、万一感染しても重症化せずに済みます。

猫白血病、猫クラミジアは五種ワクチンで防ぐことができ、

最近は猫エイズのワクチンも認可されました。

完全室内飼いで他の猫と接触がなければ、

初年度2回の接種、2年目以降は3年に1度の接種でも良いと思います。

海外では副作用の悪性腫瘍化を防ぐ為、

猫のワクチンは3年に1度くらいが普通だそうで、

日本の獣医さんでも最近は「3年に1度で良い」と言われる先生も増えてきました。

飼い主さんの考え方次第ですから獣医さんと相談してご自身で決めてくださいね。

ちなみに海外ではワクチンは首ではなく足やしっぽに打つと聞いていましたが、

実際、関東の動物病院でも一回目は右足、二回目は左足に打ちました。

これは万一副作用で腫瘍ができた場合、切断することができるからだそうです。

悪性腫瘍でも首は切断することができませんから・・・

足に打つには獣医さんの熟練した腕が必要だそうですが

他県でも副作用を考慮して足に打つ獣医さんもいるとお聞きしましたので

もう少しすると全国的にそうなるかもしれませんね。

お外に出る猫、他の猫と接触が多い場合、

猫カフェの様にたくさんの方と接する環境の猫は毎年のワクチンがおすすめです。

うたたねの猫たちは毎年五種ワクチンを受けていますが

それでもよく風邪をひきます…・・温室育ちのハウス猫は弱いですね・・

本日も高額のインターフェロンを接種です・・・

明日が定休日で良かったです。みんなゆっくり休んでね。

うたたねの医療費は皆様の温かい寄付で支えられています。

いつも本当にありがとうございます

 

犬猫のワクチンは大切ですが、

牛や豚への口蹄疫ワクチンは悲しいですね・・

私の知り合いの農家さんの牛も発病してしまったそうで…、

長年大切に大切に育てていたことを知っているだけに辛いです。

Img_0021_3 <本日の読売新聞・一面>

宮崎県の畜産の将来も心配ですが、

来年度は犬猫の予算がでるのか心配でもあります・・

宮崎県は他県と違い犬猫・動物愛護の担当課がありません。

窓口は「福祉保健部」の「衛生管理課」です。

福祉保健部は人間の福祉、医療も担当し、

衛生管理課は「環境水道」「食品衛生」「乳肉衛生」が担当で、

犬猫などの動物行政はここ衛生管理課が窓口になり職員さんは掛持ちだったり、

動物担当職員さんが翌年には乳肉担当になったりもします。

来年度予算は乳肉衛生に大きく予算を取られることになるでしょうから、

宮崎県の保健所や管理所の犬猫たちが心配です・・。

私が「宮崎・・・」「口蹄疫・・・」と心配するもので

家族も宮崎県へ寄付をしてくれました

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全国どこからでも宮崎県への寄付はホームページから電子申請ですぐできます。

寄付やふるさと納税をする場合「希望する寄付の使い道」を記入できます。

希望ですから、確実にそれに使われる訳ではありませんが、

「口蹄疫対策、動物愛護に役立ててください」と書いてもらいました。

宮崎県大変ですが、動物愛護行政もどうぞよろしくお願いいたしますm(_ _)m

ちなみに宮崎県は一早く公金支払にクレジット決済を導入していますから

振込手数料も取られませんし、クレジットカードポイントが貯まります

他県からのふるさと応援寄付金は、翌年の確定申告で還付の優遇制度があります。

(寄付というより納税です。還付は上限有り、詳しくは宮崎県のホームページを)

口蹄疫への国の対応ニュースには腹が立つばかりですが

全国からたくさんの温かい義援金やタオルが集まっていることが救いですね。

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