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2010年6月

「猫と暮らしたい」という方に

よく行くお店の男性スタッフさんのお話。

彼も彼女も猫が大好きだとか、

「猫を飼いた~いheart01」と言う彼女の希望で

「猫可のアパートに引っ越したんですnote

そして、彼:「今、猫を買うためにふたりでお金を貯めています」と。

私:「えっ、猫血統書付きじゃないとダメなのsign02

動物愛護団体とか保健所とかに可愛い子猫たくさんいるよsign01

今の時期ならホントにたくさんたくさんいるよsign03

彼:「そうなんですか~sign02」と。

里親募集中のサイトや愛護団体のホームページを教えて帰りました。

次に会うと彼は「ホームページ見ましたsign01

彼女もずっと見てます。ホントにたくさんいるんですね~heart01

 

一般の方はまだまだ、

『猫を飼う=ペットショップで買う』しか思い浮かばない人多いのね…sweat02

そう話す私の隣の方も「普通の人はペットショップで買う事しかしらないよ」と。

全国の皆さんに「保健所ではたくさんの子猫、子犬が毎日殺処分されています。

犬猫と暮らしたい方はぜひ保健所や動物愛護団体へ行ってくださ~い」と

お知らせできたなら、

殺処分半減なんてすぐに達成できるのではないかな~と思った夜でした…。

 

口蹄疫でも本来なら命を助ける獣医さんが辛い殺処分の現場にいらっしゃいます…。

パソベッツこじま 大動物診療部 in 川南町

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子猫たち…

本日発売のAERAの記事 「犬に優しい自治体はどこか」

ぜひ読んでみてくださいね。

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  Photo_2

   ★宮崎産を買って応援しよう!★

 

どうか一日も早く終息しますように…の祈りも虚しく

とうとう宮崎市内・都城・日向にも口蹄疫が広がってしまいましたね…。

農家さんの心労、関係者の皆さんの疲労はもう限界なのではと心配です…。

口蹄疫被害にあわれました皆様に心よりお見舞い申し上げます。

またイベントの中止や公共施設の閉鎖、飛行機やホテルのキャンセルなどで

他の業種への経済的打撃も計り知れないことになるのでは…と危惧しています。

うたたねも先週から影響を受けていまして…coldsweats01

「これ以上拡大したら休業かな~sweat01」…と心配していたら知人が

「何言ってるとね!こんな時だから外食や外出してお金使わないとダメやわ!」と。

そっか…ホントそうですね。宮崎経済の再生には地元消費が一番ですものね。

イベント中止や公共施設は閉鎖ですが、

昨日も大型ショッピングセンターはすごい混雑だったと聞きましたし、

選挙はあるようですしね~…(選挙カーはdash・・どうするのsign02)、

きちんと自衛して頑張るのが一番です。うたたねも頑張りますねsign03

先月から入口マットでは靴の消毒を、

また開店当初から猫ルームに入る際には手洗いと消毒をお願いしています。

これからも皆様のご協力をどうぞよろしくお願いいたします。

 

でも残念なことに犬猫の間では5月からパルボ(汎白血球減少)が流行っていて

保健所や各動物愛護団体さんで保護していた子猫がたくさん亡くなりました…weep

感染しなかった子猫は徹底的な消毒やワクチン接種を受けて隔離中ですが

まだ安全というほどの隔離期間が過ぎていません。

口蹄疫やパルボの影響で譲渡会は中止…、捨てられる子猫は次から次に…、

こちらも大変な状況です…sweat01

うたたねでは捨てられたり保健所で保護したりした子猫を常時1~2匹預り、

新しい飼い主さんが決まれば、また次の子猫を預かりと

保護した子猫が幸せになる橋渡しを探すことを目的に営業をしているのですが

譲渡が決まったミモザちゃんの次に入店する子猫が未定になってしまいました。

各動物愛護団体さんが保護している子猫はももちろんですが

うたたねでは一般の方が保護した子猫のお預かりもいたします。

譲渡会の中止で子猫の飼い主さん探しが難航していらっしゃる方がいましたら

どうぞうたたねまでお問い合わせください。

但し感染症予防の為、一定の入店条件がございます。

詳しくはホームページをご覧のうえお問い合わせくださいね。

またうたたねに入店できるまで、

保護した子猫を二週間程度自宅でお預かりしてくださいる

一時預かりボランティアさんも大募集しています。

動物病院で感染の検査、駆除を済ませてからのお預けですが

自宅に犬猫がいない方か、隔離できるお部屋のある方をお願いしています。

皆様のご協力どうぞよろしくお願いいたしますm(_ _)m

 

うたたねは不幸な子猫がいる限りまだまだ頑張る予定ですが、

万が一、口蹄疫の影響で休業等の場合、大きな猫スタッフ一同は、

オーナーである私が全て自宅に引き取りますのでご安心くださいね。

大きな猫たちは、一応「飼い主さん募集」をしていますが

みんなすぐにでも私が自宅に引き取りたい仔ばかりです。

私以上の環境で譲渡希望の方がいらっしゃいましたら検討いたしますhappy01

面談、基準は厳しいですがご希望の方はスタッフまでお問い合わせくださいね。

 

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猫パルボ(汎白血球減少)は3種ワクチン接種で防ぐことのできる病気です。

口蹄疫は牛、羊、豚など蹄が2つに割れている偶蹄(ぐうてい)類の動物しか

感染しないといわれていますから猫や犬は感染しません。

またうたたねの猫スタッフは入店前に感染症の検査、駆除、

毎年の5種ワクチン接種、定期的な動物病院の健康診断を受けています。

どうぞ安心してうたたねの猫たちと遊んでくださいね。

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地域猫活動を広めたい

先月号からフリーペーパー「瞳としっぽ」

「地域猫活動を広めたい」という記事を書いています。

バックナンバーはこちらのPDFで読むことができます)

動物愛護の活動内容は「啓発」や「保護」など様々ありますが

私が動物愛護の活動でやり遂げたかったことは、

「地域猫活動を広く宮崎に定着させること」でした。

一般市民へ向けての啓発活動は写真展や新聞テレビラジオで随分しましたし

自分自身でも150匹以上の犬猫を保護し新しい飼い主さんを探しました。

日本一遅れていると言われた宮崎県の動物愛護行政も

宮崎県民をはじめ全国から応援いただいた署名活動

外山議員鈴木議員の議会での訴えでひまわりの家が誕生して

今ではボランティアさんや市民の皆さんのおかげで

保健所や管理所からたくさんの命が救われています。

今当たり前にある宮崎市保健所の保護犬猫情報

先進市を参考に鈴木議員と会で宮崎市と1年以上交渉して実現したものでした。

でも宮崎でやり残したこと…それは私が一番やりたかった地域猫活動です。

地域猫活動、ノラ猫の不妊手術への助成金についてもずっと市と県と交渉しましたが

残念ながらも宮崎市でも宮崎県でも実現しませんでした。

 

私が動物愛護活動を始めたのは引っ越した先にいたノラ猫2匹がきっかけでした。

「どうしよう…ノラ猫がいる」sweat01

心配していたとおり、数か月後には2匹とも近くの納屋で子猫を生みました。

しばらくすると1匹の母猫は「ほら、ここのお家はご飯をくれるにゃ~」と

2匹の子猫を我が家のテラスに連れてきました…coldsweats01

その時家の中には既に4匹の猫がいてこれ以上猫は飼えません。

子猫は急いでチラシを作成して近所のお店で飼い主募集を呼びかけましたが

2匹の母猫は不妊手術をしないとこのままでは

「この地区はノラ猫だらけになってしまうsweat01sweat01sweat01

その時ネットで色々と調べて分かったのが「地域猫」という存在でした。

人に慣れていないノラ猫も『捕獲器』があれば捕えて不妊手術ができる、

『捕獲器』はどうやら動物愛護団体が貸してくれるということで

15年ほど通っているT動物病院に聞いてみることにしました。

幸いT動物病院へは動物愛護団体代表も行きつけらしく、

捕獲器はすぐに貸して頂けることになりました。

それが「みやざき動物のいのちを守る会」との出会いでした。

自分の家の周りのノラ猫2匹と子猫たちの不妊手術は済みましたが

宮崎の公園や住宅街にはまだまだたくさんのノラ猫がいます。

そして毎年3000匹以上の生まれたばかりの子猫が

宮崎の保健所に持ち込まれて殺処分されている現実があったのです。

どれだけ保護して譲渡しても、元を絶たないとこの戦いは終わりません。

ノラ猫や子猫の殺処分問題を解決するには、

不妊去勢手術、地域猫活動を市民の皆さんに広めるしかないと考えています。

 

自分自身は知り尽くしていることを広い対象の方が分かるように文章にするのは、

難しい作業ですが(更に今月号は私も編集長も時間がなく校正もままならず…)、

地域猫についてはこれから少しずつフリーペーパー「瞳としっぽ」に

そしてこのブログにも掲載していきたいと思います。

フリーペーパーには各動物愛護団体や一般市民の皆さんが保護している

捨て猫や捨て犬もたくさん掲載されています。

どの犬猫にも良いご縁がありますようにと祈っています。

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